犬用靴下に慣れておくことは大事だなぁと感じた…。

早いもので、もう師走ですね。

先週コロは、足の皮膚の手術をしまして、後ろ足の先の部分なのですが、治ったりまた赤く腫れたりを繰り返していたので何度か通院し、先生と相談した結果、病変部の切除をお願いすることとなりました。

術後食欲は、とってもありますがしばらくは散歩で走り回れないので、退屈しているコロなのであります。

日帰り手術だったので、朝入院して夕方迎えに行きました。その日の晩ご飯は、いつもの半分の量を食べましたが、すぐにケージで朝まで寝かせました。

痛みでうなされていたので、とても心配でしたが翌朝には食欲もありエリザベスカラーにも少し慣れてきたようでした。

↑手術から2日目、普段はソファに乗らないコロですが初めてソファの上に乗りたがりました。起こさないようにそっとしておきました。

↑うとうとしたり、ぼーっとしたり

とにかく安静にしていました。

↑痛みで心細かったのだと思います、この日は私にとてもくっついてベッタリのコロでした。柴犬の雑誌「シーバ」の古い記事を読み返しながらコロの横にいました。

↑抜糸までは、安静にしていないといけないのですが、患部が汚れないように靴下を

履くことにしました。

写真は、今まで模索して色々試した靴や靴下です。

左から…

　　　滑り防止、防水シューズ

　　　　PAWZ

　　（履くときに力がいるが、全然脱げない）

　　　　人の赤ちゃん用靴下

　　（マジックテープを縫ってみましたが、走ると脱げてしまった）

　　　　ポンポリース犬用ゴム底のついた靴下

　　（マジックテープを着脱しやすくなるように縫ってみましたが、履かせる時に怒る）

　　　　犬用靴下

↑1番合っていたのは、滑り防止防水シューズ靴2号サイズした。（柴犬♂体重11キロ）

（それぞれに、足の形は違うので、ご参考にしていただければ幸いです。コロは、柴犬♂11ｋｇですが、ｓｓ＝2号サイズ、靴の高さ6.0cm 靴底の長さ5.5cmというものが合いました）今まで靴下は、いくつか試しましたが、足に合わなかったり、歩いていると脱げたり、足をブンブン振って遠心力で靴下を遠くまで飛ばされることばかりでした。

マジックテープ部分を、しっかりめに足首に巻くと脱げ落ちずに良く歩きました。

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履かせる時には、とても怒って豹変してしまいます。しかしエリザベスカラーを着けていても家の中を走りたがり、患部もジュクジュクしているし、抜糸まではとにかく安静にしていないといけないので「患部を保護するためだからお願い！履いて欲しいんだよ、しっかり治そうよ」とコロに心から伝えると少し分かってくれたのか怒りながらも靴を履いてくれています。犬って、後ろ足の方が前足より少しサイズが小さいのですね。(゜_゜)

↑コロは、室内でのう○ちは、トイレシーツに大胆な犬走りの後にするのですが、お○っこはどうしても外でしたい時があるのでコロ用カートでお散歩しています。外の空気は、コロも気分転換になるようで、乗るのは嫌いじゃないようです。

↑カートの中で、たまにクロワッサンのような形になって出てきません。

↑私の母が、捨てないで集めてくれたラップの芯を何本か宅配便で送ってくれました。

ラップの芯は、本当にありがたいです助かります。(^_^)

↑外でお友達と走り回れないので、今のコロのストレス解消法はラップの芯をかじることです。

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 ↑このゴム製の靴下は、履かせる時に、ゴムがきつめで大変でしたが、散歩中全然脱げないし違和感なさそうに歩いていました。

↑エリザベスカラーは、こちらの5号サイズを使いました。