6ヶ月と10日去勢手術
コロを家に迎え入れた日から、去勢手術の事が、頭から、離れませんでした。
- わざわざ若い健康な体に、痛い怖い思いをさせたくない
- 将来前立腺がんを少しでも予防出来るのならば
- 交尾が出来ない精神的なストレスを少しでも解放してあげたい
- 少しでも長く一緒に暮らせるのならば
という思いで去勢手術をしました。
手術前日までは、ぬいぐるみやタオルにマウティングをする事が多かったです。
人間のことや、シャンプーでもいつもお世話になっている動物病院のことが嫌いになってしまうのではないかと心配でした。
全身麻酔をする為、前日の晩御飯は、18時までに済ませ、その後は、絶食。
水は、手術当日の朝7時までなら大丈夫でした。
当日は、トイレをしっかり済ませてから、朝10時に病院へ。
まず、血液検査をした後、午後から、手術でした。
コロが病院で頑張っている間、
散歩中にコロとよく通るお地蔵さんに、花を供えて、コロの手術の無事をお願いしに行きました。
夕方17時に、病院に迎えに行きました。帰りの車中、
クレート中で、おしっこをしました。家に着いてからもぐったり
しているので、朝まで、心配でたまらなかったです。食事もいつもの3分の1しか食べませんでした。
翌朝には、食欲も戻り、患部が地面に付かない範囲で
少しずつ散歩も出来ました。
抜糸までの1週間、手術の部分を舐めないようにエリザベスカラーをしなければいけないのですが、プラスチック製のエリザベスカラーが硬くて気になり、なかなかトイレが出来ませんでした。
柔らかい布製のエリザベスカラーにしたら、散歩も楽しんで歩いてくれました。
↑雑な出来ばえですが、生後6ヶ月を手作りケーキでお祝い。チョコ生クリームを使っているため、ワンコは食べられないので飼い主が食べました。(⌒-⌒; )
コロには、新しい木の棒をあげました。
↑去勢手術前日、だんだん顔つきが、成犬になってきたようなコロ。
↑まずるが、どんどん長くなってきました。
↑去勢手術を終え、病院から戻ったコロ。その日の夜は、痛みでうなされていました。病院で着けていただいた、プラスチック製のエリザベスカラーが、硬くて気になるようでした。
↑布製のエリザベスカラーにしたところ、あらら和んできた様子?笑顔が、出てきて、ほっとしました。
↑コロの場合、4号サイズだけだと、患部に口が届いてしまったので、ひと回り大きいサイズのエリザベスカラーを組み合わせて、装着したところ丁度良かったです。少し首が重たそうでしたが、4号サイズと5号を組み合わせました。
↑こちらの4号と、5号サイズです。