飼い主の足にマーキング
生後6ヶ月頃、体重は、8kgになり、フードの量は、
1日、140g(100g/410cal)+ご褒美で、おやつを少しあげていました。
散歩中のリードを引っ張る力もだんだん強くなってきました。
月2回参加している、しつけ教室には、久しぶりに、飼い主(夫)も参加しました。
室内でのレッスンの日でした。
室内でのトレーニングは、参加者達は、皆でテーブルを囲みながら、お茶をいただいたり、お話をします。
犬は、飼い主の足元で、伏せをさせ、おとなしくさせながら、色々な効果音(雷、チャイム、等)のCDを大音量で聞いたり、
大型犬が、何匹か伏せをしているコロの傍をすれ違ったり、コロには、誘惑がいっぱいでした。
レッスンも終わり、会計をしている間に、コロを夫に預けました。ふと、
コロの方を見ると、夫の足におしっこをかけているではありませんか!
マーキングというよりは、沢山出ていたので、ずっとおしっこを我慢していて、
レッスンが終わって、ほっとしたのかもしれません。
「いけない!」と言ってももう遅く、急いで床を拭いていると、
「これからこれから!一緒に頑張って行きましょうよ!」と先生に励ましていただきました。床を濡らしてしまい、とても申し訳なかったです。
夫は、ひどく落ち込んだ様子で「コロには、おやつが出てくる
動くおもちゃとしか思われてないんだ…」などと言いだしてしまいました。
飼い主の足にマーキングするのは、犬になめられているという意味以外にも、
この人は私の大切な物と、周りにいる人達にアピールする意味合いもあるようです。
落ち込まずに、少しずつ信頼関係を築いていきたいものです。
しつけ教室があった日は、家に戻るとすぐにケージに入ります。疲れたのでしょうか、直ぐに眠ってしまいます。
↑雨の日は、苦手です。合羽は、嫌いなようです。このように落ち込んでしまいます。
↑襖を少し開けると、なんだか楽しそうにしていました。